イノベーション2.0を起こす「出る杭」の育て方
<2019年6月度版>
~「出る杭研修」受講者が語る『Before/After』 ~
Amazon Kindle総合1位のベストセラー
『ソニーをダメにした「普通」という病』や『出る杭を育てる時代』
の著者が開催する【出る杭研修】のエッセンスをお届け
通称「出る杭研修」としてよく知られる
「本質系イノベーション研修」では・・
●本質を見極める力が身につきます。
●本質ベースの発想力が養われます。
●本質ベースの発想は常識破りなものになりますので、イノベーションに繋がります。
●徹頭徹尾、論理的に考え抜かせるので、論理的思考力も高まります。
●本質を見極める力は、AI 時代に生き残るための究極の武器ともなります。
本セミナーでは、「出る杭研修」の受講者が、自身の体験談を交えその効果を語ります。
『Before/After』をぜひお確かめください。
<第1部>常識破りの発想力養成プログラム「出る杭研修」をプチ体験
<第2部>実際の「出る杭研修」受講者が語る『Before/After』 を聴く
皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時: 2019/6/21(金) 15:00 ~ 17:10(受付14:30~)
会場: 貸し会議室「AP西新宿」
主催者: ソスピック株式会社
受講料: 無料
<第1部>常識破りの発想力養成プログラム「出る杭研修」をプチ体験 講師:横田 宏信 世界銀行のランキングによると、この20年ほど、日本人1人あたりのGDPは30位前後である。 根本原因の一つは、部分最適の姿勢(内向き姿勢、縦割り主義)だろう。 では、どうすれば全体最適の姿勢になれるのか。 本質に迫れると、全体最適の姿勢になるだけではない。 古代ギリシャの時代から本質とは何かが問われ続けてきたが、標準とされる答えはない。 だから、本質に迫れると、嫌でも常識破りの発想ができるようになる。 私の古巣であるソニーは、かつて「出るクイを求む!」とうたう求人広告を出した。 ソニーだけではない。 ただし、本質に迫ることで起こすイノベーションは、あくまでも本質ベースの常識破りの発想が起こすもの。 例えば、20世紀を代表するヒット商品、ソニーのウォークマン。 それに、そもそも本質とは、あらゆる物事に存在するものだ。 さらに、・・・(略) というお話から展開する形で、本質に迫れる人材「出る杭」の育て方をご紹介します。 ご紹介は、「出る杭研修」の通称名でよく知られる「本質系イノベーション研修」に準拠したもの。 当日は、「本質」、「本質」、「本質」で頭から煙が出ます。 <第2部>実際の「出る杭研修」受講者が語る『Before/After』 講師:柴尾 徹練 講師:鹿又 広行 講師:富樫 淳 彼らは全員、「出る杭研修」の受講者です。 しかし、それだけではありません。 「人は、研修でこれほどまでに大きく成長できるものなのか・・・!」 なお、この講演は連続開催していきます。 ですので、是非ともリピート参加をご検討ください。 <第3部>名刺交換会 ※この講演会は、マスメディアによる取材が入る可能性があります。
※ 10年超えのロングヒット講演「出る杭を育てる時代」の内容です。
・ソスピック株式会社 代表取締役
・屋号「生涯改革屋」
実は、日本人は、たいして稼げない。
ビジネスにおいても、日本人は、社会という全体よりも、その部分である会社や部門を重んじる。
しかし、稼ぐということは、社会へ価値を提供して対価を得ることに他ならない。
ならば、全体最適の姿勢でなければ、たいして稼げるはずもない。
一つ、極めて有効なことがある。それは、本質に迫ることだ。
本質は普遍的に正しい。特定の部分で正しいのではなく、全体で正しい。しかも、常に、である。
だから、本質に迫れると、嫌でも全体最適の姿勢になる。
人類は、全体として、いまだに本質とは何かが分かっていない。
そうである以上、本質を突いた常識を持つことなどできるものではない。
つまり、世間の常識は、概して本質を外したものなのだ。
(それで、しばしば、ある集団にとっての常識が、他の集団にとっての非常識となる)
本質に迫れると、常識破りの発想でイノベーションを起こすようになる、というわけだ。
当時のソニーにとって、出る杭とは、本質に迫れる人材である。
出る杭が、全体最適の姿勢で社会に価値を提供し、イノベーションを起こして、ソニーは奇跡とされる成長を遂げた。
ソニーは、本質に迫ることで強大な稼ぐ力を実現したのである。
ソニーに憧れる創業者が率いたアップルや、その後を追いかけたグーグル、フェイスブック、アマゾン(GAFA)も、
本質に迫ることで強大な稼ぐ力を実現した。
それは、巷でよく論じられているような、表層的な何かによるものではない。
もしもそうなら、とっくに数多の企業が追随できているだろう。
そこに技術革新はなくてもいい。
その意味で、本質が起こすイノベーションは、産業革命以来の技術革新を伴う従来型イノベーションではない。
「イノベーション2.0」なのだ。
オーディオ機器は録音・再生機能を持つのが常識の時代に、
「録音機能を削ってでも小型化してユビキタスに音を楽しめるようにする」という、本質ベースの常識破りの発想が生み出した。
そこに技術革新はない。
だから、本質に迫ることで、商品だけではなく、あらゆる物事のイノベーションを起こすことができる。
講師は、「出る杭」を求めてやまなかった成長期のソニーでひときわ「出る杭」ぶりを発揮していた横田宏信です。
実際に「本質系イノベーション研修」の一部を体験していただくことになります。
ご注意ください!
・ソフトウェアエンジニア
・屋号「楽しみ屋」
・研究開発者
・屋号「影薄きヒーロー」
・イノベーションストラテジスト
・屋号「エンパワーメント屋」
研修を契機として、自らを変革し、それぞれの会社を変革し続けています。
講演では、その『Before/After』をご紹介くださいます。
彼らは、より広く講演で発信することにより、社会さえも変革しようとしています。
彼らが語ることは、単なる「出る杭研修」のアピールなんかではないのです。
きっと、あなたもそう実感されることでしょう。
業種、職種、職位を超えて、まさに「必聴」の講演です!
毎回、第2部では「出る杭研修」の受講者が講師となります。
講師は、これまでの受講者からの応募順でのご登壇となりますので、顔ぶれが都度変わります。
第2部だけの参加も歓迎いたします。
あらかじめご了承ください。
セミナーのお申込みはこちらから。